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お仏壇選びのポイント2
〜信頼できる仏壇店選び〜
○金箔について

金箔には様々な種類があります。金箔は金と若干の銀と銅が混じった合金です。

金、銀、銅の含有率(五毛色、一号色、二号色、三号色、四号色、三歩色)と

製法工程による違い(縁付け金箔、断ち切り金箔)で分けられます。金の純度は

五毛色が最も高く、次に一号色、二号色・・・三歩色と少しずつ含有率は低くなります。

縁付け金箔(えんづけきんぱく)は伝統的な手打ち工法で製造され、

手の込んだ加工が施された和紙を箔打ち紙とする為、変色することはありません。

断ち切り金箔(たちきりきんぱく)は箔打ち紙には洋紙を使い、

機械打ち工法にて量産されます。金箔は一般に金の含有率だけで評価されますが、

もっと重要なポイントは製造工法なのです。



専門的になりますがお仏壇に使用されている金箔の種類や製造工法の質問に

的確に答えられる仏壇店なら安心です。




○漆について

現在、金仏壇で天然漆仕上げを施しているお仏壇は二百万円以上します。

その金額以下のお仏壇はまず天然漆を使用していないでしょう。天然漆の代わりに

カシューナッツの木から採取したカシュー塗料(翠光堂では新漆と表示)、

原油から精製したウレタン樹脂塗料(翠光堂では代用漆と表示)がありますが、


このような

品質の違いをきちんと表示しているお店が信用出来ます。





○金箔仏壇に使用される金具について


地彫り金具(じぼりかなぐ) : 一千万以上の超高級仏壇にしか使われません。2ミリ程の厚みの銅地金に彫金で模様を彫り込んだ手作り品です。
毛彫り金具(けぼりかなぐ) : こちらも二百〜三百万以上の高級金仏壇に使われます。1ミリ前後の銅地金に彫金で模様を彫り込んだ手作り品です。
電気鋳造金具
(でんきちゅうぞうかなぐ)
: 地彫り金具を原型にした量産金具で金仏壇内部の大きめの金具に最近では多く使われています。電鋳金具とも呼ばれています。
プレス金具 : 毛彫り金具を原型にプレス量産されています。百万前後までの金仏壇によく使われています。


どのような金具をお仏壇に使用しているのか?

また上記の四つの製造方法を説明出来る仏壇店は間違いないでしょう。




○唐木仏壇について

黒檀や紫檀の材木で出来たお仏壇を唐木仏壇、または銘木仏壇と呼びます。


唐木仏壇を大別すると

練り物(ねりもの) : 唐木の厚板を使ったもの。
(前練り、二方練り、三方練り、四方練り、無垢)


張り物(はりもの) : 唐木を薄くスライスして貼ったもの。

プリント加工 : 木目印刷されたフィルムやシート、紙などを貼ったもの。(はがれの恐れ有り。)

木目印刷 : 白木材に転写などで木目を印刷したもの。(色あせの恐れ有り。)

塗装仕上げ : 白木材に着色したもの(色あせの恐れ有り。)



高級品とされている練り物でもすべての部位に厚板を使用しているわけではありません。

部分によっては、張り加工や着色加工をしている場合もあります。

素人では見分けにくい木目を印刷したものやプリント合板を使ったものを

黒檀、紫檀などとして販売しているお店や展示即売店もあるようです。


上記の仕様の違いをはっきりと説明してくれるお店が信用出来ます。


(上記の点以外にも蒔絵や彫り物など細かな部分に至るまで

分かりやすい説明(店頭表示)が行われているお店をお勧めします。)


翠光堂各店舗に展示中のお仏壇には全て下記のような原産地表示と品質表示
(各部20項目について材質及び、加工を明示)と付属仏具明細が明記され、
下記のお仏壇無償保証書が用意されています。



翠光堂グループでは取り扱い仏壇の93%以上が優良国産品です。

翠光堂では皆様に安心してご覧いただけますよう全品に上記のような産地表示を

実施(国産の場合は都道府県名、海外製品については生産国)し、

国産品には
業界に先駆けて無償10年保証を行っております。

お仏壇内部に関しましても、各製品の材質、造りを部位ごとに細かく明示し、

付属仏具の写真表示など、比較検討を容易にしていただけます。

以上、
お仏壇の選択にあたっては十分にご注意頂けますよう老婆心ながらご参考までに。