有限会社翠光堂吹田店

仏壇の修理は大阪の国産仏壇専門店 翠光堂 | よくある質問

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よくある質問

お客様から寄せられる質問に回答

FAQ

お仏壇の選び方、メンテナンス方法、お仏壇関連のサービスについていただいたご質問への回答をご紹介します。仏壇購入時の注意点、お供え物の正しい扱い方、お仏壇の日常的なお手入れ方法など、初めてお仏壇をお迎えする方から長年お仏壇と共に過ごされた方まで、幅広いニーズにお応えする内容をまとめています。お仏壇に関するあらゆるご質問に対して、わかりやすくお答えいたします。

ご購入前のよくあるご質問

お仏壇はどのように選んだらいいですか。
信仰されているご宗派がございましたら、その宗派のお仏壇・お仏具を選んで頂きます。
どんなものが宗派に沿ったものかわからない場合は、お店の方にご相談ください。
お仏壇は末永くお付き合いしていくものですから、当然長持ちが必要条件になってきます。
最近は、海外品も多く流通しておりますが、廉価である反面、日本の風土に合わないなど劣化しやすい、木地が割れるなどの問題がまだまだある状態です。現在のお仏壇市場をよくご理解をして頂くことが必要ですが、なかなかそれは難しいと思いますので「信頼できるお仏壇店」を見つけてご相談することが良いと思います。
「お仏壇選びのポイント」をご紹介しておりますので、是非ご覧ください。
購入前に調べておく必要があることは何がありますか。
お仏壇を安置する場所を決めましょう。安置場所が決まりましたら、その場所の高さ、巾、奥行などを測ります。
仏間に納める場合には、仏間の内側の寸法を正確に測っておきましょう。
お仏壇の扉は観音開きで両側に開きますので、本体の寸法だけでなく、扉を折り畳んで左右に開くスペースが必要となります。また、宗派によってお祀りするご本尊や仏具などに違いがありますので、ご信仰されている宗派をご確認ください。
お仏壇を購入する時期はいつが良いのでしょうか。
お仏壇の購入時期に決まりはございませんので気になさらなくても大丈夫です。
ご不幸があった場合は、四十九日の法要までにご準備されると故人が安心なされると思います。
一般的にはお盆、お彼岸、年回忌、家の新築などを機にお求めになる方が多いですが、決まりごとではありませんので思い立った時が良いときです。
お仏壇の価格の違いは何で決まるのですか。
木材や装飾材などの材料と職人の手間隙の掛け方で価格が変わります。
木材は同じ種類でも部位などで価格が大きく変わるのと、金箔を用いる場合は面積・量、塗料も総漆とするかなどで千差万別です。
また、お仏壇は職人が一基一基を手作りで仕上げており、その技術や手間隙でも変わってきます。
廉価なお仏壇もございますが、必ずその理由がありますのでしっかりと内容を確認されることが必要で。
「お仏壇選びのポイント」をご紹介しておりますので、是非ご覧ください。
お仏壇はどの場所に安置すれば良いのですか。
お仏間があるようでしたらそちらに安置します。それ以外では、床の間や整理タンスの上などでも良いです。
お仏壇の向き (方角) も決まりはありませんが、一般的には真北を避けられる方が多いです。
できる限り日常の中で御目に触れやすく、お参りがしやすい場所に安置するのが良いと思います。
また、直射日光の当たる場所や湿気が多いところを避けていただいた方がよろしいです。

ご購入後のよくあるご質問

古いお仏壇はどうしたら良いですか。
長年お祀りしてきた大切なお仏壇ですので、単なるゴミとして出すのは避けていただきたいと思います。
通常は菩提寺様でお焚き上げをしていただきますが、最近は防災上の問題でお焚き上げができないお寺様も増えてきています。その場合、お付き合いのある仏壇店へ処分をご依頼ください。
翠光堂ではお買い替えの場合、お使い頂いていた古いお仏壇を無料でお焚き上げさせていただいております。
新しくお仏壇を購入した時は何かしないといけませんか。
菩提寺のご住職に来ていただいて、開眼供養・み魂入れをお願いします。開眼供養・み魂入れを行うまで、ご本尊や位牌などは家具小物の様なものとして考えられ、開眼供養・み魂入れを行って初めて仏様になります。
ご住職に来ていただくのが困難な場合には、ご本尊や位牌などを菩提寺へ持っていき、開眼供養・み魂入れをして頂くと良いです。
毎日のお仏壇のお参りの仕方を教えてください。
宗派によって少し違いはありますが、下記の通りとなります。
①お仏壇の前に座ります。(立ったままでも構いません)
②ローソク立てにろうそくを立てて火をつけます。
③お線香に火をつけ、香炉にお線香を立てます。(浄土真宗の場合、線香を折って横に寝かします)
④りんを2回打ちます。
⑤胸の前で合掌し、頭を下げて礼拝します。
お参りの他に、
◆毎朝、新しくお茶かお水をお供えします。
◆ご飯は炊いた時に炊き立てをお供えします。
◆お花は枯れないようにこまめに水を取り替えてください。
◆お菓子や果物、季節の旬のものを高月や小皿に盛ってお供えします。
◆お土産や頂き物はまずお仏壇にお供えし、その後に家族皆様でいただきます。
ろうそくや線香の火の消し方を教えてください。
線香の火は、灰の中に差して消します。ろうそくも同じで手であおいで消すか、ろうそく用の火消しを使用します。
口でふっと息を吹きかけて消すことは避けましょう。

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